アルパカの右にならえ

生ビールでも発泡酒でも幸せなアラサー。邦画と小説をこよなく愛する創作ヲタク。

ピンクとグレー/舟を編む

ピンクとグレー

ピンクとグレー


ピンクとグレー/加藤シゲアキ

NEWS加藤シゲアキ先生の処女作。なんてったって装丁が可愛い。序盤少しだれるも中盤から終盤は引き込まれたように一気読み。途中まさかの展開で、ラストのわけわからなくなっちゃう感じがすごく面白かったです。登場人物の個性があまり感じられなかった。もう少しキャラ付けがしっかりしてると面白かったかも。会話のテンポもあまり好きじゃないなぁ。おしゃれな言い回しが多いですね。読み終わった後、見返りの千鳥格子柄のスケル紙を見つけてにやり。


舟を編む

舟を編む


舟を編む/三浦しをん

相変わらず読みやすい文章で面白いです。キャラの個性が強く行動もどたばたしてたりして、なにかと漫画っぽい展開。大勢の人間が、何か一つ同じ目標に向かって協力する姿は王道だけどやっぱりぐぐっときます。有川浩のいちゃいちゃ展開が甘すぎて耐えられない私にとって、すごくちょうどいい甘さでした。読み終わった後ハードカバーを大事に撫でてあげたくなる一冊。「この本は文庫でなくハードカバーで読むことに意味がある!」と言って、購入しようか迷っていた私の背中を押してくれた知り合いに感謝します。ていうか西岡、ほんといい奴だな!

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