アルパカの右にならえ

邦画と小説をこよなく愛する創作ヲタク。

「弥次喜多」でかき氷、「いの田」で白肝

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そういえば今年もいってきました弥次喜多さん。この日はこのあとOPPで死ぬかと思った。相変わらず美味しい。

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(早く食べた過ぎてピンボケしちゃってる…!)

イラストレーターのスケラッコさん、という方がレポ漫画?で書いていらした、出町柳にある「いの田」さんへ焼き鳥を食べに行きました。ちょうどこの日は七夕祭りで、商店街がとても賑やかだったのを覚えています。
どうやら希少部位?である「白肝」という肝があるらしくそれを狙いにやってきたのですが、メニューには載っていなくて直接店員さんに聞くと「お待ちください」とサササと焼き鳥網の番をしている大将さんの元へ…。ひそひそと白肝の数を聞いているらしく、なんだか裏取引みたいな展開にテンションの上がる我ら。「ございますよ」と言われたので二串注文。で、届いたのが写真の左からねぎま、白肝、普通の肝。念願のその白肝というのがもう、なんて言ったらいいの、口の中でとろ〜んと脂が溶ける。噛まずに溶ける。すごい内臓喰ってる!って感じ。でも血なまぐさくない。こんな肝食べたことない!と感動しました。全くパサパサしていなくて新鮮。
ちなみに私たちが注文したあと、他のテーブルの方が三本くらい注文したら売り切れちゃってました。ギリギリセーフ!
土日は予約してないとかなり厳しいみたいなので、京都へ行かれる方は予約をして是非この白肝を堪能してみてください。その際は近くの「出町ふたば」で豆餅をお土産にどうぞ。三人から予約可能の鶏鍋も絶品らしいです。冬に行きたい。