アルパカの右にならえ

邦画と小説をこよなく愛する創作ヲタク。

わたしとさよならする二時間旅行

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(何故かメガネ屋の看板の上にいた猫ちゃん。飼い猫ちゃんかな。筧利夫を背負っていた)
 
前のブログで載せてた邦画メモを移動した。移動したというかほぼ観たもの羅列って感じだ。邦画のあの、たるーんとした空気が流れるのがすきなんです。テレビの前の座椅子陣取って、あつあつのココアとかカフェオレ用意してお菓子つまみながらダラダラ観る邦画は最高です。気がつけば寝落ち。おれもたまらん。個人的に、日曜日の夕方に観る借りてきたDVDは当たりが多い。そんなジンクス。
 
小説とかドラマとか映画とか漫画とか、そもそもが死ぬまでに全てを見ることができない。誰もが知ってる面白い作品なら見るかもしれない。だけど一部の誰かしか面白いと思わなかった作品は、きっと見ずに終わってしまう。私は面白いと感じるかもしれないその出会いが、私の知らないところで死んでしまう。だから私はDVDを借りるのだ!漫画を立ち読むのだ!図書館で本を借りるのだ!!
 
前田敦子ちゃん主演の「もらとりあむタマ子」という映画が試写ですごく評判が良かったと聞いてわくわくしてます。しかし映画館は観に行かないなぁ。お金がないの。「そして父になる」と「ばしゃ馬さんとビッグマウス」は良かったなぁ。早くBlu-rayが出ないかな。
 
だいたいあとくそほど面白くなかったと思う映画は記憶から抹消されてる場合が多い。「間宮兄弟」がくっそつまらんかったのを今思い出したくらいだから。誰か、好きな邦画を教えてくれはしないかなぁ。