- 出版社/メーカー: ポリドール映像販売会社
- 発売日: 2016/06/29
- メディア: DVD
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松居大悟監督「私たちのハァハァ」という映画を観たのですが、もうなんにも言えなくなりました。クリープハイプファンの福岡の女子高生四人組がクリープハイプに会うためにチャリンコで東京を目指すロードムービーなのですが、なんかもう、ここまで女子高生のいい意味での自己中心的な感じ、一番輝いていて、今が一番楽しくても皆終わりがあることを分かっていてせつなくなる気持ちを形にした映画ってありますか!? いやないっ!(自己完結)
こんな女子高生のキラキラを突きつけられたら、もうくるしくって床をのたうち回るしかないじゃん……。もうどのシーンも、楽しいとかせつないとか可笑しいとかいろんな名前のついた感情でいっぱいになって、終始変な顔して観てました。すっごく良かったから、深夜一時に観終わってから自転車でツタヤに返しに行きました。
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/01/27
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当然のように傑作。エンディング曲がオシャレすぎ。
「電話番号をなめんなよ」「三十超えたら、運命の出会いとか自然の出会いとかいっさいないから。もうクラス替えとか、文化祭とかないんだよ。」などなど、名言の多い映画。
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2016/09/07
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またしても当然のように傑作。三人それぞれの独白シーンは圧巻。シャブ中毒の光石研さんが注射打つシーンで、二の腕にパソコンのマウスのコードぐるぐる巻きにしながらの「回っちゃうな…これ回っちゃうなぁ……」が最高。打った後の腕ぐるんぐるんもすごく…何とも言えない気持ちになります。鶏肉の鍋が食べたくなりました。
瞳子さんの乳首を弄りながら目線を外して話をする光石研がすごい。光石研は凄い。
- 作者: カラー、東宝,庵野秀明
- 出版社/メーカー: グラウンドワークス
- 発売日: 2016/12/20
- メディア: 大型本
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