SFらしい。違和感を受け入れるまでにしばし時間がかかったけれど、登場人物一家たちが自身が金星人、水星人だと覚醒(?)する辺りから、具体的に言うと40分超えた辺りからなにこれ?! って引き込まれてく感じ。橋本愛ちゃんの絶対的存在感圧倒的美貌に、ハァ…! ってなる。こういう作品に出演する亀梨くんが羨ましい、いいなぁって思う。役者としての亀梨くんがとても好きです。リリーフランキーのおかげで、天気予報図の前で指し棒を振るう気象予報士を見るとそわそわしてしまう。
タイトルバックが素晴らしい。遅れて来た亀梨くんが席に着いた途端落ちる照明、お誕生日のケーキを持って登場するレストランのボーイ、外国語でハッピーバースデーを大声で歌われうんざりする表情の亀梨くんと、その状況に無の状態の家族、そして父親のリリーフランキーは不在……、そこでタイトル「美しい星」
監督からもっとがっついて欲しい、とオーダーされたらしいリリーフランキーのベッドシーンがエロかったです。最高。
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