アルパカの右にならえ

生ビールでも発泡酒でも幸せなアラサー。邦画と小説をこよなく愛する創作ヲタク。

思い出した話

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おおかみこどもの雨と雪のコミカライズ漫画を描いた、優さんという漫画家さんが亡くなったというニュースを聞きました。
確か自分より少し上かくらいの同年代の方で、東京の美大時代に運営していた個人サイトが凄く好きでよく見ていました。鉛筆画? の創作漫画を描かれていて、優しいタッチの絵柄に、優しくなれるエピソードやストーリーがたくさんで、青春や恋愛を題材にした漫画だった記憶。確かサイトでは「わかな」さんと名乗っていた覚えがある。コミティア? とかそういうイベントで個人誌も出してたような気がするな~。大学を卒業してからどこかで勤めていたかどうかは分からないけれど、なにかの挿絵に採用されたり、本とか漫画の表紙の絵の仕事をしたりと、だんだん本格的に絵の仕事をしていくのを目の当たりにしていたというか、昔自分も絵の勉強をしていたしイラストレーターになりたかったから、こういう才能がある人は本当にすごいんだなぁ、夢が叶ったんだなぁと羨ましくぼんやりと思っていた気がする。
サイトの日記もあまり感情を書き連ねる感じではなく、わりと淡々とした日常の書き記しのような感じで、絵柄やストーリーと同じように人柄も優しくて繊細で人に寄り添うような性格の方なんだろうな~ってイメージを抱いていた。
個人サイトからPixivに移行していったり、絵の仕事が本格化してからは個人サイトも確か閉鎖されて、Pixivで投稿する頻度も少なってきたり、忙しくしてるんだな~って思ってて、おおかみこどものコミカライズの表紙でこの人の名前を絵を見た時は「すごい!!!」ってびっくりした。その後はずっとオリジナルの漫画連載もしてたみたいだし、すっごい、漫画家になったんだ、すごい!(語彙力ゼロ)って。
そして個人サイト時代に漫画を読んでいたことを勝手に誇りに思ったり(売れる前から知ってたよ状態のアレ)、亡くなってしまったんだと知り、昔の頃を懐かしく思いました。
心よりご冥福をお祈りいたします。